On: 2015-03-18 20:35:00
こんばんは
今回の記事もまた、高年式のお車を整備させて頂きました
前回の記事でも登場したキャデラック エスカレード
水温上がりのトラブルと
燃料メーターが燃料があるのに0になってしまうという故障の修理依頼でした
ボンネットオープン!!
ラジエターを外して...
こちらが外したラジエターです
そして交換する部品はこちら!
綺麗ですねー
これはよく冷えてくれそうです
そして次は燃料ポンプの交換です。
燃料タンクの上についているため、まずは燃料タンクの取り外し作業です
上の画像が燃料タンクなのですが、なかなか狭いスペースについていますね
こちらが取り外した燃料タンクで、
こちらが燃料ポンプです!
燃料の量を感じるセンサーが劣化してぼけてしまっていました
新品交換で、綺麗になってもちろんセンサーも復活!
これで燃料計を信頼してドライブにお出かけ頂けます
こちらの燃料メーターの不良は特に07以降モデルの高年式のお車で車種問わずおきやすい故障です
街中でガス欠の心配をするのは辛いですよね
もし、計器類でトラブルにお困りの方がおられましたらアメ車専門店の弊社までぜひお問い合わせ下さい
F.A.S.T(ファースト)
〒577-0026
大阪府東大阪市新家東町3-20
TEL 06-6784-1976
FAX 06-6784-0076